バイク

56歳だけど自動車学校に入校した(小型限定普通二輪免許)

自動車学校に入校してきました。

息子がバイクの免許をとるために教習所に行くというので一緒に行ってきました。

私は、普通自動車の免許は持っていますが、バイクの免許は持っていないので以前から取りたいと思っていました。

息子と一緒に入校すると1万円の割引があり、小型限定普通二輪免許(AT車)が約4万5千円で取得できると言われ入校することにしました。

小型限定普通二輪免許とは

排気量が125cc以下のバイクに乗れる免許です。

4輪と同様にMT(マニュアル)とAT(オートマ)がありますが私が入校したのはATです。

普通自動車免許で運転できる50cc以下の原付と簡単に比べると以下のとおりです。

原付と小型2輪の比較

法定速度が60km/hなので周りの流れに合わせて走行することができます。

小型限定普通二輪免許の教習時間は

小型二輪の場合、普通自動車免許を持っていれば学科教習が大幅に免除となるので1時限だけです。技能も8時限しかありません。

空き状況によりますが短期間で取得できます。

自動2輪講習時間

小型限定普通二輪免許の費用は

私が入校した教習所の費用は以下のとおりです。

マニュアル(MT)だと技能が2時限増えるので約6千7百円アップとなります。

小型2輪免許費用

技能教習まで準備するもの

教習所でもらった入校案内によると以下のとおりです。

  1. ヘルメット(フルフェイス型またはジェット型)
  2. グローブ(軍手も可)
  3. 長袖・長ズボン、靴下(肌が見えない長さ)スニーカーや運動靴(ひも無)

ヘルメットは近いうちに買いに行こうと思います。

しかし、靴の「ひも無」には困りました。ひもが教習中にほどけて危険という理由だと思うのですが「ひも無」の靴を持っていません。息子も持っていません。

入校時にヘルメットと靴下(短いのはダメ)の説明は受けましたがひも靴の説明は受けていません。入校手続きの際にもらった「2輪技能講習時の注意」というプリントにも「ひも靴」の記載ありません。これについては次回教習所に行った時に確認したいと思います。

最後に

18歳の時に普通自動車の免許を取得しましたが56歳で再び自動車学校に入校することになりました。

若い人ばかりですが検定で落ちることなくストレートで卒業できるようにしたいです。