バイク

自動車学校(小型限定普通二輪 AT車 免許)に行ってきた【卒業検定 不合格】

自動車学校に行って来ました。

56歳だけど自動車学校に入校した(小型限定普通二輪免許)自動車学校に入校してきました。 息子がバイクの免許をとるために教習所に行くというので一緒に行ってきました。 私は、普通自動車...

やっと卒業検定です。

しかし天気は雨です。これまで雨での教習はありませんでしたので少し心配でした。

卒業検定の際は受付には行かずに直接集合場所の教室に行きます。

一緒に卒業検定を受ける人は10人で大型3人、普通(中型)5人、小型2人でした。

卒業検定の説明

まず卒業検定での注意事項等の説明がありました。

100点からの減点方式で最終的に70点以上残っていれば合格です。

最も注意しなければいけないのが一発失格となるミスです。

例えば、転倒、一本橋で脱輪、急制動ラインオーバー、接触(パイロン他)等です。

但し、失格となっても練習を兼ねて最後まで検定コースを走行することができます。

また、今日は雨なので急制動の距離が伸びます。(小型は8m→11m)

つぎに卒業検定のコースとグループ分けの発表があり私は3班目の1番でした。

卒業検定ではウオーミングアップ走行無しでいきなり検定開始となります。

卒業検定

いつもの教習と同じように肘と膝のプロテクタを付け、さらに雨なのでその上から上下カッパを着ました。

ゼッケンの色は水色で数字ではなく「検定」と書かれているものでした。

なお、卒業検定は一般の教習と一緒に行います。

私は3班の一番最初だったので教官に呼ばれ、検定開始となりました。

検定担当の教官が後を走行しながらチェックする方式でした。

指定速度(40km)走行、坂道発進、踏切、急制動、一本橋、S字までなんとかできたのですが、最後のクランクでパイロンに接触(倒した)してしまい即失格となりました。

大ショックです。意気消沈しながら残りを走行しました。

合格発表

私は一番最初でだったので他に人が終わるの待って、全員が終わった後も長い待ち時間がありました。

(1時間位?待って)やっと教官が来て合格発表となりました。

私以外にも2名不合格で不合格者は教室を出て担当の教官から検定結果の説明を受け、「卒業検定結果申し送り事項」の紙をもらいました。

卒業検定結果申し送り事項

最後に

一番心配していた一本橋をうまく渡れたのですが最後のクランクで大失敗をしてしまいました。

頑張って検定コースもバッチリ覚えたのに非常に残念です。

補修を受けて再度卒業検定を受けるので最低あと2回教習所に行く必要があり費用も約1万円追加となりました。

きちんと補修受けて次回検定で卒業したいです。