昨年会社を辞め現在無職の私ですが、晩酌もやめました。
在職中は、ほぼ毎人残業していたので夕食は22時を過ぎていました。
夕食を食べながらお酒を飲み始めて、寝るまでダラダラをお酒を飲んでいました。
平日は夕食が遅いのでそれほど飲みませんでしたが、会社に行かない土日は夕食が早く19時頃からお酒を飲み始め、寝るまでダラダラと飲んでいました。
こんな生活を20年以上続けていました。
私はお酒が強くないので飲むと眠くなり、テレビやYoutubeを見るぐらいで他のことはできなくなります。
お酒はやめず晩酌だけやめた
会社を辞めて夕食の時間が以前より早くなり、19時前後に食べるようになりました。
19時から飲み始めると寝るまで5時間くらい時間があります。
お酒を飲むとダラダラとテレビやYoutubeを見るだけになります。
時間がもったいないと感じていました。
このため退職を期に晩酌もやめました。
しかし完全にお酒をやめたわけではありません。
家でお酒を飲むのは23時以降としました。
夕食ではノンアルコールビールを飲み、24時頃に寝ますので、寝る前1時間だけお酒を飲むことにしました。
晩酌をやめてよかったこと
晩酌をやめてよかったと思うことは、
- 時間が増えた
- お酒代が少なくなった
- つまみ代が少なくなった
- アルコールとつまみのカロリー摂取が減った
- 肝臓にやさしくなった
特に時間が増えました。
増えた時間は、調べ事をしたり、趣味に使ったり、本を読んだりとして使っています。
また少しですが節約にもなります。
最後に
いつから晩酌を始めたのか、はっきりとは覚えていません。
20代の頃は、向上心があったので夜でも家で仕事に関係する勉強などをやっていました。
結婚して子供が生まれて子供中心の生活になったころから仕事関係の勉強もやらなくなり晩酌から寝るまでお酒を飲む習慣がついたような気がします。
今は、毎日寝る1時間くらい前だけお酒を飲んでいます。
焼酎かウイスキーをお湯で割って2~3杯です。
太りたくないので日本酒とビール(糖質含)は家では飲みません。