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退職前にやったこと【退職体験談】NISA口座を開設した

退職前にNISA口座を開設しました。

私はSBI証券口座を持っていましたが、NISA口座は開設していませんでした。

税制優遇があることは知っていましたが、調べたり申し込んだりするのが面倒だったので利用していませんでした。

しかし退職後の資産運用を考えると税金の優遇制度のあるNISA口座を利用すべきと考えてSBI証券で口座開設を行いました。

一般NISAとつみたてNISAを比較して一般NISAとした理由と2019年枠で購入した投資信託について記します。

目次
1. NISAとは
2. 一般NISAとつみたてNISAの違い
3. 一般NISA口座を開設
4. 一般NISA口座で投資信託を買ってみた
5. 最後に

1.NISAとは

NISAとは、個人投資家のための税金優遇制度です。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、発生した売買益や受け取った配当に対して、約20%の税金がかかります。

これに対してNISA口座であれば、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税になります。

NISA口座は、一般NISA、ジュニアNISA、つみたてNISAの3種類あります。

このうちジュニアNISAは対象年齢が19歳までなので私は利用することができません。

また、一般NISAとつみたてNISAの両方の口座を開設することはできません。

どちらか1つとなります。

2.一般NISAとつみたてNISAの違い

一般NISAとつみたてNISAの違いは以下となります。

年間投資上限額

・一般NISA:120万円
・つみたてNISA:40万円

投資期間

・一般NISA:2023年まで
・つみたてNISA:2037年まで

非課税期間

・一般NISA:最大で5年間
・つみたてNISA:最大で20年間

ロールオーバー

・一般NISA:5年間(注)
・つみたてNISA:なし

一般NISAで購入した株や投資信託の非課税期間は5年間です。この5年間の非課税期間が満了した後も翌年の一般NISA枠へ移すことで、さらに5年間非課税で保有することができました。 このように、翌年の一般NISA枠に移すことを「ロールオーバー」といいます。
(注)しかし2019年以降の一般NISA口座ので購入分は、非課税期間の満了が2024年以降となり、新規購入可能期間の2023年末を過ぎてしまうため、ロールオーバーができません。このため、5年後には一般NISA口座での売却か通常の取引口座への移管のいずれかを選択しなければなりません。

投資対象

・一般NISA:大半の株式、投資信託、ETF
・つみたてNISA:一部の投資信託、ETF

積立(購入)頻度

・一般NISA:自由
・つみたてNISA:毎月、毎週、毎日から選択

3.一般NISA口座を開設

一般NISAとつみたてNISAを比較した結果、私は一般NISA口座を開設しました。

理由は、以下のとおりです。

年間投資上限額が多い
・投資対象の選択肢が広い

私の場合、退職金の一部運用も考えているので、年間投資上限額が多いことが一番の選択理由です。

また、一般NISAは投資/非課税期間が短いですが、私の年齢(56歳)を考えると問題ないと判断しました。(つみたてNISAの投資期限である2037年まで生きているのかもわかりません。)

つみたてNISAはコツコツためて長期運用ができる若い人に向いています。

4.一般NISA口座で投資信託を買ってみた

昨年末ぎりぎりでしたが、2019年枠を利用して60万円だけ投資信託を購入しました。

購入したのは、「SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド 」です。

これを購入した理由は、年末ぎりぎりだったので受渡日の早いもの(2019年枠で買えるもの)で信託報酬料が安かった(0.1102%)ためです。

しかし、年初からの米国とイランの衝突懸念から本日(1月9日)時点で以下のとおり-1.04%(-6,240円)です。

5.最後に

せっかく国が用意してくれた個人投資家のための税金優遇制度です。

NISA口座を利用して少ない資産を賢く運用したいです。