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退職金を退職金専用定期預金に預けてきた【退職体験談】

本日、退職金を三井住友銀行の退職金専用定期預金に預けてきました。

先日、三井住友銀行から大口の振込みがあったと電話があり、銀行に行く約束をしていました。

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銀行の受付で、要件を伝えるとドア付き仕切りのある窓口に案内され、飲み物は何が良いかと聞かれました。

予想外の好待遇です。遠慮なくコーヒーをお願いしました。

コーヒーを飲みながら退職金専用定期預金の手続きを行いました。

預けらる最大金額は退職金の振込額ではなく税引き前の金額でした

また、退職金であることがわかる物が必要と聞いていたので、源泉徴収票を持参しました。

私は税引き前の退職金の全額を退職金専用定期預金としました。

この退職金専用定期預金は年利0.5%で3ケ月満期です。

満期後の運用について投資信託等の金融商品の紹介を受けました。

途中、支店長も挨拶に来ました。

(三井住友銀行のグループ会社である)SMBC日興証券の話を聞かないかと勧められましたが丁重に断りました。

銀行としては満期後の退職金運用に手数料の高い金融商品を販売したいようです

私の場合、ネット証券で株や投資信託を購入していると伝えたので、それほどしつこくありませんでした。満期近くになったら、また金融商品を紹介する電話が来るのではないかと思います。

帰りに粗品をもらいました。

とりあえず3ケ月は退職金専用定期預金をとしました。

次の運用先を考えます。

<2020年4月24日 追記>

3ケ月が経過して満期となりました。

この後は年利0.002%の3ケ月定期に自動移行となるのでこのまま放置しておいても良いのですが満期解約することにしました。

新型コロナウイルスへの感染が怖いので店舗に行かずにネットから解約手続きを行ったのですがとても簡単でした。

今後の運用先については新型コロナウイルスの影響が沈静化するまで様子見とします。