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8月2日に受験した消防設備士 乙種4類の免状が届きました。
消防設備士 乙4試験申込み退職して失業中ですが4月から公共職業訓練「ビル設備」コースに通っています。
このため職業訓練受講期間中にビル設備において必要となる...
消防設備士乙4 合格!勉強方法、時間、免状交付申請8月に試験を受けた「消防設備士乙種第4類」の試験結果通知書が届きました。
https://semiritaia-life.com/...
同封されていたもの
簡易書留の封筒に入っていたものは以下のとおり。
- 消防設備士免状
- 消防設備士試験結果通知書(申請時に送付したものが返送された)
- 領収証書(申請時に送付したものが返送された)
免状の外観
危険物取扱者と同様に一般財団法人消防試験研究センターが免状の申請受付・作成・交付事務の受託実施しているので、危険物取扱者の免状と良く似ています。
表面に「FDEOL」(Fire Defense Equipment Officer License)と記されています。(光の角度を変えると良く見える)
なお、危険物取扱者の免状には、「HMOL」(Hazardous Materials Officer’s License)と記されています。
裏面は講習の受講状況を記録するようになっています。
また、裏面全体にも非常に小さい緑色文字で「FDEOL」と記されています。
免状取得までの流れ
・受験申込:6月14日(インターネット)
・受験:8月2日
・合格発表:9月1日(インターネット)
・合格通知書入手:9月2日(郵送)
・免状申請発送:9月9日(郵送)
・免状入手:10月7日(郵送)
免状取得までにかかった費用
合計で約1万5千円かかりました。
内訳は以下のとおり。
最後に
受験申込みしてから免状入手まで4ケ月近くかかりました。
受験日から合格発表まで約1ケ月かかります。同じ一般財団法人消防試験研究センターで行う危険物取扱者が10日程度で合格発表があるのに消防設備士が1ケ月もかかるのは実技(鑑別)の採点に時間がかかるためなのでしょうか?それでも時間かかり過ぎだと思います。
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