バイク

普通二輪(小型AT車限定)免許の併記をしてきた

運転免許センターに行って普通二輪(小型AT車限定)免許の併記(追加)をしてきました。

自動車学校を卒業したのが4月5日だったので1ケ月以上経ってしまいました。

自動車学校(小型限定普通二輪 AT車 免許)に行ってきた【卒業検定2回目 合格】卒業までの日数と費用自動車学校に行って来ました。 https://semiritaia-life.com/driving-school/ 前回の...

卒業したあと運転免許センターに行くチャンスもあったのですが気づいたら緊急事態宣言に伴い業務休止となってしまい併記(追加)をすることができませんでした。

4月7日に発令された緊急事態宣言は当初5月6日までだったので、いつから再開するのかと5月6日に警察署のホームページから運転免許手続きを状況を確認しました。

しかし「緊急事態宣言中は、休止を継続します。」との記載があり、まだ無理かとあきらめかけたのですが、念のためリンク先のPDFファイルを開いたところ、これまで×(休止)だった手続きの多くが〇(実施)になっていました

私が受ける「学科・技能免除試験」の手続きも〇(実施)となっていたのですぐに行ってきました。

運転免許センターの実施状況

リンク先のPDFファイルを開かないと実施していることがわからないような記載なので再開していることに気づいていない人もいるかと思います。

新型コロナウイルスの第2波により、また休止となる恐れもあるので行ける時に行こうと思い行ってきました。

持ち物

必要な物は以下のとおり。

  1. 運転免許申請書(自動車学校で準備してくれた)
  2. 卒業証明書(自動車学校の証明書)
  3. 質問票(自動車学校でもらったものに記入)
  4. 運転免許書(普通自動車)
  5. お金(収入証紙代:受験手数料:1,750円、交付手数料:2,050円)

免許センターの様子

受付時間が13:00~13:30だったので少し早めの12:30頃に免許センターに着きました。

その時間は人が少なく受付も証紙販売窓口も閉まっていたので本当に手続きをやっているの?と心配になりました。

しばらくするとセンターの人(警察官?)が来て番号が記されたカードを配布しはじめ指定の試験室で待つように言われました。

試験室の机には1列おきに横も1席空けて番号がふられて窓も全開で「3密」対策がされていました。

手続きの流れ

手続きの流れは以下のとおり。

12:50~ 収入証紙の購入
13:00~ 受付、視力検査
13:10~ 暗証番号登録カード発行
13:15~ 待機
14:30~ 写真撮影
14:40~ 待機
15:30~ 免許証交付

収入証紙の購入

試験室で待機していると収入証紙の販売をするので持ってない人は購入してくるようと言われたので証紙を3,800円分(受験手数料:1,750円、交付手数料:2,050円)を購入しました。

このうち1,750円分を運転免許申請書に貼り、2,050円分は免許証交付時の引き換え時に必要なので別にしておくように言われました。

受付、視力検査

受付が始まり運転免許申請書、卒業証明書、アンケートを提出し免許証(普通自動車)の確認を行ってもらい、そのあと視力検査を行いました。

新型コロナ対策として受付に並ぶ際は、等間隔にテープが貼られ前後の人と近づかないようになっていました。

暗証番号登録カード発行

免許証の暗証番号を設定するための登録カードを発券(機械に4桁の暗証番号を2回入力)しました。

免許証登録カード

待機

試験室に戻り14:30分まで待機となりました。

なお、併記の手続きをしていた人数は全員で40名前後でした。

写真撮影

運転免許証と引き換えとなる「運転免許交付通知書(学科技能免除)」を受け取りました。

写真撮影前に暗証番号登録カードのバーコードを読み込ませたのち写真を撮影しました。

待機

試験室に戻り運転免許証ができる15:30頃まで再び待機となりました。

運転免許交付通知書に収入証紙2,050円分貼り、日付、氏名、生年月日を記入しました。

免許証の交付

15:30頃やっと免許の交付となりました。

運転免許交付通知書、普通自動車免許証と引き換えで新しい免許証を受け取りました。

新しい運転免許証

なぜか試験手数料は学科試験が有っても無くても同じ

二輪免許の受験費用は学科試験が有っても無くても同じです。(なぜ?)

二輪免許の受験費用

まとめ

3月1日に自動車学校に入校して5月8日に免許を手にすることができました。

もっと早く取得できると思っていたのですが新型コロナウイルスの影響で大幅に遅れてしまいました。

次はバイクの購入を検討したいと思います。