資格取得

消防設備士乙7受験してきた

消防設備士乙7

8月15日に消防設備士乙種7類の試験を受けてきました。

消防設備士乙7類とは

消防設備の工事、整備、点検を行うには、消防設備士の資格が必要です。

消防設備士の資格は以下のように特類から第7類まであり、甲種は工事および整備、点検を行うことができるのに対して乙種は整備、点検を行うことができます

甲種 乙種 消防用設備の種類
特類 特殊消防用設備等
第1類 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備、共同住宅用スプリンクラー設備
第2類 泡消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備
第3類 不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備
パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備
第4類 自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備、共同住宅用自動火災報知設備、住戸用自動火災報知設備
特定小規模施設用自動火災報知設備、複合型居住施設用自動火災報知設備
第5類 金属製避難はしご、救助袋、緩降機
第6類 消火器
第7類 漏電火災警報器

上の表の通り、消防設備士乙種第7類は、漏電火災警報器の整備、点検を行える資格となります。消防設備士の中でも最も覚えることが少なく容易に取得できるものです。

試験日程、申込期間

各支部毎に2~5回/年程度行われています。

東京支部の2021年度予定は以下の通り。

試験日 電子申請期間 書面申請期間
5月29日(土) 3月29日~4月9日 4月1日~4月12日
8月15日(日) 6月14日~6月25日 6月17日~6月28日
10月16日(土) 8月16日~8月27日 8月19日~8月30日
12月25日(土) 11月1日~11月12日 11月4日~11月15日
2月12日(土) 12月6日~12月17日 12月9日~12月20日

 

試験内容、合格基準、試験時間

 

試験科目 筆記/実技 問題数
消防関係法令      共通部分
            第7類部分
筆記 6
4
基礎的知識       電気 筆記 5
構造・機能・整備    電気
            第7類部分
筆記 9
6
鑑別等 実技 5

各科目毎に40%以上で全体の出題数の60%以上の正解で合格となります。

なお、試験時間は1時間45分です。

試験科目の一部免除

消防設備士の試験においては申請により一部免除を受けることができます。

私の場合、消防設備士乙4および電気工事士の免状を取得していたので試験科目の一部免除申請を行った結果、試験科目と問題数は以下のようになりました。

消防設備士乙4免状が届いた
消防設備士乙4免状が届いた8月2日に受験した消防設備士 乙種4類の免状が届きました。 https://semiritaia-life.com/qualifi...
第2種電気工事士免状
第二種電気工事士免状が届いた第二種電気工事士の免状が届きました。 https://semiritaia-life.com/electrical-worker-...
試験科目 筆記/実技 問題数
消防関係法令      共通部分
            第7類部分
筆記 消防設備士乙4免状既得のため免除
4
基礎的知識       電気 筆記 電気工事士免状既得ため免除
構造・機能・整備    電気
            第7類部分
筆記 電気工事士免状既得ため免除
6
鑑別等 実技 電気工事士免状既得ため免除

この結果、試験問題数は、消防関係法令の第七類部分(4問)と構造・機能・整備の第七類部分(6問)、合計10問となり、試験時間も35分となりました。

但し、試験科目の一部免除を受ける場合には、問題数が減り1問あたりのウエイトが重くなります。
試験問題数が10問の場合には、5問間違えたら不合格となり、また40%の足切りもありますので、消防法令第7類部分は3問間違えたら不合格です。
また、免除となる部分は基本的な内容が多く得点しやすいので免除資格がありながら免除を受けずに受験する人もいるようです。

私の場合は、勉強する範囲を狭くしたかったので免除申請を行い受験をしました。

試験申込方法、試験手数料

試験は以下の2つの方法より申込みができます。

  1. 電子申請:一般財団法人 消防試験研究センターのホームページから申込み(免除申請が無い場合のみ
  2. 書面申請:一般財団法人 消防試験研究センターの各道府県支部及び関係機関・各消防本部で受験願書等を入手して申込み

私は免除申請を行ったので書面申請で申込ました。

一般財団法人 消防試験研究センターのホームページはこちら
https://www.shoubo-shiken.or.jp/

試験手数料、支払い方法

試験手数料は3,800円です。(試験免除を受けて10問でも同じ3,800円)

電子申請の場合、支払い方法は3つ(ペイジー、クレジットカード、コンビニ)から選択できますが、書面申請の場合は郵便局またはゆうちょ銀行からの払い込みとなります。

試験

試験当日は、試験免除のある人、ない人も同じ会場で一緒に試験を受けていました。私が受験した時間の会場では半数位の人が10問(35分)の試験でした。

筆記試験の問題用紙および解答用紙は、試験免除がある人もない人も同じもので試験免除のある人は免除以外の問題に解答する方法でした。筆記試験の問題は30問なのでそのうち10問だけ解答する(20問は解答しない)ので問題の番号、解答用紙解答欄を間違えないよう慎重に記入しました。

鑑別(実技)については、試験免除者には問題配布はありませんでした。

10問だけなので見直し含めても15分程度で終わりました。

最後に

加齢に伴い、記憶力の低下が進んでいます。

今年初めての資格試験でしたがボケ防止になれば良いと考えています。